二十歳の振袖選びで大切にしたいこと

二十歳という人生の節目。

振袖は、その日だけの装いではなく、これから先も写真を見るたびに思い出がよみがえる、大切な一着になります。

だからこそ、流行だけにとらわれず、「自分らしく、美しくいられる振袖」を選んでいただきたいと思っています。

一番大切なのは、「似合う」こと

振袖を選ぶとき、「この色が好き」「流行っているから」という理由で決められる方も少なくありません。

もちろん、好きな色を選ぶことも大切です。

ですが、実際に羽織ってみると、「思っていた印象と違った」と感じることもあります。

お顔映りや肌の色、身長や雰囲気によって、その方を一番美しく見せてくれる振袖は変わります。

杠では、お嬢様の魅力が自然と引き立つ一着をご提案できるよう、一緒にゆっくりとお選びしています。

振袖は、小物で印象が変わります

帯や帯締め、帯揚げ、重ね衿…。

これらの小物を組み合わせることで、同じ振袖でも印象は大きく変わります。

かわいらしく。

上品に。

大人っぽく。

凛とした雰囲気に。

お嬢様らしさを大切にしながら、ご家族様にも喜んでいただけるコーディネートをご提案いたします。

ご家族様との時間も、大切な思い出です

振袖選びは、お嬢様だけではなく、ご家族様にとっても特別な時間です。

「この色が似合うね。」

「小さい頃を思い出すね。」

そんな何気ない会話も、きっとかけがえのない思い出になります。

お母様やお祖母様の振袖を受け継ぐ方も増えています。

帯や小物を少し変えるだけで、今の時代に合った装いへと生まれ変わることも少なくありません。

受け継がれてきた想いを大切にしながら、新しい一歩を迎えるお手伝いができれば幸いです。

杠が大切にしていること

私たちは、振袖を「着ること」だけをお手伝いしているのではありません。

人生の節目となる大切な一日を、安心して迎えていただくこと。

そして、その日がご家族様にとっても温かな思い出となることを願いながら、お支度をしています。

三代にわたり美容に携わってきた経験を活かし、ヘアメイク・着付け・コーディネートまで、一人ひとりに寄り添いながらお手伝いさせていただきます。

二十歳という、かけがえのない一日。

未来の自分が写真を見返したとき、「この振袖を選んでよかった」と心から思える一着に出会えますように。

そのお手伝いができることを、杠は何よりの喜びとしています。