秋は、和婚が最も美しく映える季節です

9月に入り、朝夕には少しずつ秋の気配を感じるようになりました。

これから迎える秋は、一年の中でも和婚が最も美しく映える季節です。

神社の境内を彩る紅葉、やわらかな木漏れ日、澄んだ空気。

春の華やかさとはまた違う、落ち着きと趣のある景色が、白無垢や色打掛をより一層引き立ててくれます。

神前式やご自宅でのお支度、料亭や旅館でのご会食など、日本らしい結婚式を希望される方にとって、秋は特に人気の季節です。

近年では、派手な演出よりも、ご家族や親しい方々とゆっくり過ごす和婚を選ばれる方も増えています。

ご両親やご祖父母に見守られながら花嫁支度を整え、ご家族との時間を大切に過ごす。

そんな穏やかな一日だからこそ、何年経っても色あせることのない思い出になります。

ヘアメイク着付け杠では、婚礼衣裳のレンタルからヘアメイク、着付け、地髪結い、日本髪まで、お二人のご希望に合わせた花嫁支度を承っております。

婚礼衣裳は、京都から直接仕入れた白無垢や色打掛、引振袖、小物などを取り揃えています。

実際に京都へ足を運び、生地の質感や刺繍の美しさ、柄の配置、花嫁様がお召しになった時の印象まで考えながら、一着一着を選んでいます。

そのため、「レンタルだから」という妥協ではなく、晴れの日にふさわしい上質な衣裳をご提案することを大切にしています。

衣裳選びでは、「人気があるから」という理由だけでは決めません。

花嫁様のお顔立ちや身長、会場の雰囲気、季節、そしてどのような結婚式にしたいのか。

そうした想いをお伺いしながら、お一人おひとりに合った一着をご提案しています。

同じ白無垢でも、織り方や柄、掛下や小物の組み合わせによって印象は大きく変わります。

色打掛も、豪華さだけではなく、お顔映りや会場との調和を考えることで、その方らしい花嫁姿が生まれます。

そして、衣裳を最も美しく見せるために欠かせないのが、ヘアメイクと着付けです。

地髪で結い上げる日本髪、洋髪スタイル、綿帽子や角隠しなど、ご希望に合わせながら、衣裳とのバランスを大切にお支度を進めていきます。

花嫁支度は、髪を整え、着物を着せるだけではありません。

当日の流れを確認し、衣裳の乱れを整え、安心して一日を過ごしていただけるようサポートすることも、私たちの大切な仕事です。

だからこそ、杠では一日に多くの婚礼をお受けするのではなく、お一人おひとりとの時間を大切にしています。

ご試着やお打ち合わせでは、ゆっくりとお話を伺い、ご希望やご不安を一つずつ確認しながら当日を迎えられるよう心掛けています。

「和婚に興味はあるけれど、何から始めたらいいかわからない。」

「白無垢と色打掛、どちらが自分に似合うのだろう。」

そんなご相談からでも大丈夫です。

一生に一度の結婚式だからこそ、準備の時間もかけがえのない思い出になります。

秋冬の婚礼をご検討の方は、ご試着やお打ち合わせのお時間を十分に確保するためにも、お早めのご相談をおすすめしております。

大切な一日に、和の装いを。